※７月１５日に行った農業関係者との意見交換会の様子です。
１５日（水）は被災箇所の視察のあと、飛騨農業協同組合にて、谷口組合長さまはじめ役員の皆さまと、生産者の皆さまを交え、高殿県議、布俣県議、今井県議とともに被害状況のヒアリングと意見交換をいたしました。
農業被害については、未だに被害状況が分からない箇所もあり、これから被害が明らかになる箇所も多数あるとのこと。また、水源地における土砂崩れなどにより水利の確保が困難となっている地域もあり、梅雨明け後がとても心配です。この点については生産者の皆さまからも多数のご要望をいただいており、現場に入れない箇所については写真等でも確認をさせていただいています。
また、既に今夏の生産にも影響が出ており、私たちの地域のブランドでもある「ほうれん草」「トマト」の生育が心配とのご意見も。経営継続補助金などに関するご要望もいただきました。こちらも対応を進めてまいります。
2020.7.15 衆議院議員 金子俊平
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