※７月９日に行った現地視察③（下呂市）の様子です。
本日午後も引き続き現地視察を行いました。
多数の民家が土砂や浸水による被害を受けている様子を確認いたしました。今までにない場所から大量の土砂や水が流れている箇所も複数あり、危険な状態が続いています。ご同行いただいた山内市長、加藤下呂土木事務所長にも早期の対応をお願いしました。
幸いにも人的被害の報告はありませんが、この週末も雨の予報が出ています。しばらく警戒が必要です。
その後は、ＪＲ高山本線に土砂が流入した下呂市上呂地区へ。この場所の土砂流入は前回（平成３０年７月豪雨）ほどではありませんが、全線運転再開には相当な日数を要する見込みとのことです。現在でも懸命に作業にあたっていただいていますが、国土交通省鉄道局やＪＲ東海に対して早期の対応をお願いしていきます。
2020.7.9 衆議院議員 金子俊平
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